テーマ:

熱海桜をたどって網代から多賀へ――東伊豆の春 1

去る一月の末のこと。横浜から戻ってくる伊東線の車窓から、桜が見事に咲いているのが、寝ぼけ眼に留まった。街路樹の端の方に三本ほど並んでいる。 その前も後も疲れて寝込んでいたので、どのあたりだったか分らなかったが、桜樹の向こうの海岸線や、たしか公園の手前側に咲いていたという記憶をつなぎ合わせ、網代あたりだろうと見当をつけた。沿線の風景…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

散歩てくてく 上野公園不忍池から、ひとまず護国院まで

待ち合わせの約束は午後1時30分、上野の東京都美術館前。元職場の後輩女史から書道展に出展しているとの案内があり、同じく後輩の男と久しぶりに会うことにした。 何のこともなし。昼酒の口実…。 好天が続いていた。週末のお花見も二度目とあっては、公園は酔客、見物客でごった返しているに違いない。 公園の反対側、上野駅南端の不忍口…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

枝垂桜 独りポツネン近所の禅寺

先頃ひょんなことから訪ねた隣町の曹洞宗雲松院。境内奥の枝垂れ桜をぜひ見なければと思っていた。 前日に旧友と花見した後に遅くまで付き合わざるをえず、ゴロ寝を続けたかったところ、「今日中に訪ねておかねば散ってしまうぞ…」と気持ちを奮い立たせ、午後も半ば近くになって家を出た。 山門をくぐってお庭の松の先、左奥を望めば、青空の下、湧…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

老友集う横浜三ツ池。花見帰りに母校の前で

桜は四分咲き、柳うるわしく、辛夷(コブシ)は盛り。 缶チューハイを空けての帰り道。公園の西側に接して建つ母校の体育館では、ボールのドリブル音とともにキュッキュッとゴム底が床を鳴らす。同行の女性の後輩にあたる。 校門の前に座って写真を撮り合っていると、孫ほどの年頃の少年少女が通りかかる。尋ねれば、卓球部という。これも同行の男の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

散歩てくてくーー柄にもなく永田町の超高級ふぐ料理店へ

某日。東京の真ん中でとんでもない値段のフグ料理をいただいた。本店は下関の老舗。一月分の飲み代が二時間で吹っ飛ぶという、涙また涙の豪勢さ。 その酒席のためだけに上京するのでは如何にももったいないので、早めに出かけてその店の近辺を歩いてみることにした。 例によって下調べなし、足の向くまま。 長いこと東京に通勤していても、地…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

散歩てくてくーー市ヶ谷お濠端の桜、満開の前

健康診断がらみの市ヶ谷通いが続きました。地下鉄は嫌いでも、乗り換え一回で済む便利さはそれを上回り、以前のようにJRを乗り継ぐことはありません。 市ヶ谷からお濠の外側を飯田橋方面に、橋を渡って九段北、こんどは内側の土手沿いに市ヶ谷駅に戻る道筋の桜をたっぷり見ることができました。 昨日今日は枝いっぱいの桜花また桜花ですが、つぼみ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

靖国神社夕景。桜開花宣言の二日前

去る3月15日のこと。上京した折、うまく時間が空いたので、靖国神社にお参りに伺いました。 東京の桜開花宣言標本木の蕾は、さきがけの二、三輪が綻びかけ、宣言までもう少しと見られました。 標本木から参道をはさんだ反対側に早咲きの桜が一本あって、訪ねた当初は日に輝いていました。ところが、ベンチにうずくまって FB 友達への返信に身…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ことしの桜ーー近所の公園、八重桜

Facebook での友が撮った新宿御苑の八重桜をながめて羨ましがるうち、うちの前の公園のはずれに三本ほどあるこの樹のことを思い出し、「イケネェ、忘れてた!」と腰の痛いのも忘れてガバとはね起き、愛機 FUJIFILM X20をつかんで飛び出していた。「イデェ、いでぇ~」と呻りながら仰ぎ見る花は少し盛りを過ぎてはいたが、じゅうぶんに楽しま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

捲土重来「馬場花木園」――きのうの日記 2

前日は道草ばかりで、花木園での牡丹撮影という初めの目的をほとんど達せられなかったので、九時の開園に合わせて出かけたものだった。ところが哀れなことにケチな根性を抑えがたく、バスに乗ればよいものを、昔からのクセで歩いて行くことになってしまった。 高校のころ国語と漢文でお世話になった飯泉先生のお住居はこの辺りだったな、などと懐かしんで歩…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

秩父さくら旅――そういえば長泉院は札所第二十九番

三日目はどこに行こうかと前の晩に観光案内を眺めていた。すこし三峰山のほうに入ったところの長泉院とその近所が枝垂れ桜で名高いらしい。「花開いていてもいなくても、田舎道を歩ければいいや」と、出かけることにした。天気もよさそうだから、のんびりいきたい。 七時過ぎ、秩父鉄道の浦山口駅に降り立ってみると、なんと、この駅には来たことがあるのに…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

秩父さくら旅ーー巾着田の様々な桜から

埼玉県日高市。高麗川が大きく蛇行した土地がその形状から「巾着田」と呼ばれ、関東の花好きには彼岸花の群生地として知られている。 この時期には桜、そして菜の花。 二週間ほど前に立てた目算は、無残にも外れた。ソメイヨシノはまだほとんど蕾。とはいえ、ヒメノサワザクラ、ヨウコウザクラなどと、聞いたことのない桜の花は見事なものだった。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

秩父さくら旅ーー札所第十三番 慈眼寺の枝垂桜

本堂の前左手に「めぐすりの木」、右に枝垂桜。 たまたま昨日、当 FB でフォローしている写真家と思える方がこのお寺の桜を載せていらっしゃるのを見た。夕方に撮ったもので、不思議な青の色調だった。 へぇ、あそこはもう咲いていたか…。宿からすぐ近くなので。でも、あんな色の花には会いたくないな、と感じたのもまた、たしか。 かつ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ことしの桜ーーフライング気味に

ソメイヨシノだけが桜ではないのに、それに先立って咲いてくれるサクラたちにあまり喜びを感じないのはモッタイナイ。物事は真っ直ぐに見るように心掛けても、なかなか先入見から逃れられないのが哀しい。 そうした歪んだ目で眺めた、三日前の桜。いずれもメモ用カメラのお遊びモードで遊んでしまった。ごめんなさい、桜さん……。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more