伊東便り 4――きのうの伊東の焼き鳥屋

古くから続くもつ焼き『ひさご』は、七、八年前になるか、はじめてこの町で泊った晩に入った飲み屋でした。

豚のモツ、焼鳥また魚の干物のほかにソース焼きそばと餃子があって、この餃子がなかなかのものです。皮がひらひらと薄くて滑らかで、具もあっさりふんわり。調合されて出されるつけダレは、ふだんは敬遠するのですが、ここのは絶妙の加減で、気に入っています。まだ一度しか頼んでませんが。

昨夜は土曜日とは知らずに入ってしまい、観光の方々が次々とやってきて、手伝いのお友達が来る七時まで、おっかさんがてんてこ舞い。

その間はお通しのタヌキ豆腐(いつも同じ小鉢ながらも温豆腐・極上揚げ玉・刻み葱と濃い目の掛け出汁の組合せが結構なのです)も出されぬままーーあとになってゴメンなさいと持ってきてくれたけれどーーボトルの焼酎をいつもながら自分で好きに割るお湯でチビチビやって、お客がはける頃に頼んだシロをタレで二本焼いてもらって八百円。払いはいつも千円に届きません。

ボトルは二階堂焼酎が三千円だったか、ひと月半くらいで一本の調子で空いています。お店にとっては良い客なのかどうか、わかりません。

丁寧ではあっても客に媚びない、あっさり目のおっかさんです。「何十年も行ってないけど、先代はだいぶ変った婆さまだった」と、ある居酒屋のオバさんが評していました。

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注文はいつも一、二品。そのほかにこんなのもあります。

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