テーマ:あまちゃん

予想通りの現実、半沢直樹。予想超える痛快、鈴鹿ひろ美

平成テレビドラマ史上空前の高視聴率をたたきだした「半沢直樹」のラストは、固唾をのんで彼の昇進を期待して待った視聴者に“肩透かし”をくらわせた格好になった。しかし、彼がそのまま昇格したのでは、ドラマとしての面白味はないし、深みもなくなる。原作にも反することになって、視聴者迎合のご都合主義ドラマに成り果てていただろう。 それよりも、そ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ユイちゃん、ついにハジける!――『あまちゃん』第25週「おらたち、いつでも夢を」第2日

ドラマも大団円に近づいて、ユイちゃんがついに本気モードに切り替わり、アイドルへまっしぐらのスイッチが入った。 北鉄「お座敷列車」での“潮騒のメモリーズ”以来、アイドルになりたくてなりたくて、しかしその機会ごとに様々な事件にぶつかって東京に出られずに、アイドルデビューを諦めざるを得ず、ついには震災ですっかりその気も萎えてしまったよう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「あまちゃん」:鈴鹿ひろ美=薬師丸ひろ子の“素”

はたして、あのジューサーは薬師丸ひろ子ご本人愛用の器械が登場したものだった。それだけの存在感がたしかにあった。ブーンというモーター音とともにニンジンがボリボリとつぶされ押し出されてくる、その現実感。薬師丸自身が嬉々としてそれを操作している。その音にアキが目を覚ますのも無理もない。そして、「ノドにもいいのよ。びっくりするくらい声が出るから…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「あまちゃん」=「あさイチ」の糸

文庫本の巻末にある解説のようなものか。NHK朝の「あまちゃん」の直後の番組「あさイチ」冒頭でキャスターの井ノ原快彦と有働由美子アナがくりひろげる、きょうの「あまちゃん」に関する語り。 何を話しているのだか、彼ら放送人の本音丸出しの内容と語り口なことから、内容はほとんど理解できないのだが、このミニコーナーの存在が、すこぶる面白い。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「あまちゃん」――わだかまり解け、コイズミに還った春子

春子(小泉今日子)の顔つきが変わった。これまで常に、こわばった、かたくなな、能面のような面持ちでいた春子が、はじめて小泉今日子本来の顔に戻ったように見えた。アイドルを夢見て上京し、挫折して故郷に戻った負い目は、顔の表情を凍らせ、平板な面持ちにさせており、コイズミの魅力は封じられていたのだが……。 「わがんね…」――。アキ(能年玲奈…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

「ジェジェジェ!」――NHK「あまちゃん」のハッチャケ絶頂!!

今年の流行語大賞として早くも有力といわれる(ン?いわれてない?)、NHKテレビ「あまちゃん」での「ジェジェジェ」は、朝ドラのファンならずとも(――いや、この身、すでに大ファンなのだが…)、出色の物言いだ。 「ジェジェジェ!」の意外と衝撃といったら、これ以上のものはない。新鮮、ナマな言葉、言葉の限界を突き抜ける…。うつむきながら上目…
トラックバック:2
コメント:2

続きを読むread more