テーマ:日記

晩酌晩飯 8月26日

「とりあえず」の一皿の佃煮や漬物のうち、デンブ状のものは鯖のそぼろ。前々日に焙って肴にした鰯の味醂干しとともに伊東漁港近くの「坂藤丸」で手に入れたもの。オヤジさんがこしらえたか、奥さんの手になるものか、200円。定価は300円と札に書いてあった気もするが、値を引いてくれたのか、こちらが酔っていて勘違いしたのか、定かではない。 ひき…
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晩酌晩飯 8月25日

はじめから「きょうの晩酌はこの流れで行こう」などという計画なしに、行きあたりばったりの腹加減、頭の具合でおかずを作るのが普通なのは、前に申したとおり。 とはいえ、栄養は偏らないようにしている…つもり。一食で完結とは考えず、昼食が魚だったら、晩は肉を摂るように。野菜は多く。塩気は余分に摂らぬよう。しかし、味気ないほどに控えることもな…
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晩酌晩飯 8月24日

(安倍首相辞任という我が国ガケップチの時期にあって、このような太平楽を並べるのは憚られるところですが、涙を呑みつつ……) 朝方に Facebook で自分の誕生日と知ったこの日、自ら祝う気など起こるはずもなく、いつもの晩飯。 焼酎パック1800ml は重たいので買いにゆく気がせず、缶酎ハイでカンパイ。完敗? *** …
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大島暮し、ミニ体験版――娘へのメール

サクちゃん 気を遣わせてトイレ紙を送らせてしまってスマヌね、助かるよ。冗談半分の Facebook を見てくれてたんか、お恥ずかし。 伊東-大島間のジェット船、往復3000円っていう6割引きの切符を使って、今朝から大島に来てる。 泊りは若い連中がやってる民家を改造した気楽なとこ。素泊り2泊で11千円。自分で勝手に肴やメシが作…
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なんてこったイ!

お江戸ではマスクをしていないと白い目で見られる。ラジオで聞きました。人前で咳をするなど、もってのほかと。ーー来週末、田町での飲み会に持参すべきマスクを持っていません。 こちら伊豆の伊東のスーパーやドラッグストアでも、マスクや紙類の棚はカラです。拙宅のトイレ紙は、残り1巻きしかありません。ティッシュ紙は今あるだけ。無くなったら、尻は…
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伊豆の下田の爪木崎へ 3ーー茶店にて婆さまたちと横浜川崎の話を

御製の歌碑に涙を落としたあと、水仙や砂浜、また灯台がある岬の端に向かう途中で茶店の老婆に呼びかけられたが、まだ休憩には早い。「帰りに寄るからね〜」と空返事をして通り過ぎる。 あちこち見巡り、だいぶ時間が経ってから人も絶える頃に浜からあがり、行きがけに言った通り、その店に腰を落ち着けることになる。 昼どき過ぎても腹は空いていな…
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伊東便り 6――ワシはなぜ競輪場に行くのか?

海から昇る十六日か十七日の月を感に堪えながら眺め、珍しく何処にも立ち寄ることなく戻り、我が家の下の鰻屋を何気なく覗くと、近所の居酒屋で知りあった男の背中が見える。 戸を開けると、奴さん、ナイター競輪最終レースの着順を熟考中です。この日は5レースに賭けて、珍しく4レース当てたと喜んでいました。もっとも、300円ずつの掛け金なので、儲…
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伊豆の下田の爪木崎へ 2ーー御製。蒼海の向うに利島を望む

水仙の生える浜に下る前に、駐車場の近く、人のいない芝地を進むと、荒い磯と青く澄んだ海の向うに、伊豆七島のうち大島利島新島がくっきりと見分けられた。 しばらくその青さに打たれたあと振り返ると、大きな歌碑がある。 「はて、何の歌か…」と読み取ろうとしても、とうてい解けない。判る字をたどれば、「御製」とあるではないか。助けを求めて…
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伊東便り 5ーー海辺で月を観るまで。夕方から

ひょんなことから、ある婆さまのお宅を突然訪ねることとなり、所期の目的は達せなかったものの、義理は果たすことができた某日の午後。 手ぶらで戻るのももったいない。次のバスまで一時間。辺りを歩いていると、植木を栽培している畑を見つけ、その周りを巡るだけで、恰好の時間つぶしになるのでした。 伊豆川奈の高台からは、島は見えず、湘南から…
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伊東便り 4――きのうの伊東の焼き鳥屋

古くから続くもつ焼き『ひさご』は、七、八年前になるか、はじめてこの町で泊った晩に入った飲み屋でした。 豚のモツ、焼鳥また魚の干物のほかにソース焼きそばと餃子があって、この餃子がなかなかのものです。皮がひらひらと薄くて滑らかで、具もあっさりふんわり。調合されて出されるつけダレは、ふだんは敬遠するのですが、ここのは絶妙の加減で、気に入…
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伊東便り 3――今日の桜。松川、郵便局裏手 2月28日

鉛色の空の下。故障したLEDスタンドを持って大型電気店に修理依頼に行く途中の川辺に、何という種類なのか、桜の老樹が見事に花をつけていました。 いつもなら競輪場行きのバスで、いったん競輪場まで乗せてもらい、少時過ごしてからおもむろに電気店への道をたどるのですが、新型ウィルス拡散防止のため、競輪場は入場禁止で、バスは通いません。往復5…
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半ば復活、復帰――パソコンとのお付き合い事情

胸のつかえがようやく解消した心地がしています。新しいパソコンが使えるようになりました。いやはや、その動きの何と滑らかで速やかなこと。 これまでは画像解像力の薄弱なノートパソコンに絶望して、分不相応の高機能モニターを買い足して組み合わせていたところ、先ごろ購入したタワー型パソコンにそのモニターをつなぐデスクト型に切り替えたのです。遠…
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伊東便り 1ーーとりあえず今日一日。台所しごと始まる

ハルミ君へ そう、自分も他人も適当にダマシだまし生きながらえてよ。 こっちは大病せずにいてもあと10年はない命と思って、日々過してる。どうしても酒を飲みすぎてるからね。寝たきりになる前に冬の北の地で凍死するよ。もう、やることやったから、いいの。呑まないとアタマ動かんしサ。 さっき缶チューハイ買いに近所のコンビニに…
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旧東海道神奈川宿散歩ーー埋立地の貨物駅、消えた市民酒場から街の中華屋までまで

風呂釜の調子が悪くて二晩ほど湯に浸かれず、全身がだるいので、横浜港東神奈川の岸辺にある日帰り湯を久しぶりに訪ねてみた。 屋内ではあるが外壁が半ばなく、露天風呂ともいえる温泉は、東京から神奈川にかけての海浜部に特有の緑褐色の湯は滑らかで心地よい。 スポーツジムを併設するこの施設は客も少なく、この近隣のベイエリア(イヤな言葉だ)…
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木の俣川を渡り、温泉場へダラダラ歩きーー板室温泉だより 2

日に何十キロも歩いていたのは昔のこと。そのつもりになれば、速歩、長距離歩行もできるのだろうが、今はのろのろと歩きながら目にとまるものをトックリと眺めるのが常となっている。 「どこかへ行く」ことよりも「目の前にある興味深いものを見逃してはもったいない」という気持ちが勝っているのか、歩くのが辛くなっているのか。いや、どちらも当…
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電池が切れた、カメラ失くしたーー板室温泉だより 1

ノブさんへ こちら栃木の板室は雨降りの朝で、ちょっと寒いほど。 金曜に故幸子の寂しい納骨に立ち会い、それを口実に那須と日光でぶらぶら撮影の火曜日までなんだけど、ケータイの電池が切れちまった。何と充電器を持ってきていない。ついでがあったら、おっかさんに伝えてください、心配するといけないから。 木曜の晩に酔っ払って帰…
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我が楽園『豊年屋』ーー梅雨前の午後、行き場なく

横浜鶴見の馬場花木園で散策休憩ののち、いつもの蕎麦屋に。暑さを感ずるこのごろは冷や酒しか飲めなくなった。ビールが腹に合わないので。 ヤマト運輸の下請け配達をしている蕎麦屋のオヤジさん、今日の分は終えたらしく、新聞に目を落としている。おかみさんは買い物に出たという午後三時過ぎ。 そういえば昼メシがまだだったので、いちばん手間が…
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時季外れにてーー桜、福島の三春町 4/遅い昼酌、夕べの桜

16時台の列車は出たばかり。次のはやり過ごして18時26分発に乗ることにすれば、ゆっくりできる。なに、郡山まではふた駅。そこから福島までは普通列車で30分ほどだから、心配は要らない。どこかでラーメンを食って寝ちまえば、今日はお終い。 ーー食堂『おかもと』で冷や酒を啜りながら時刻表を見て思うのだった。むろん他に客がいるはずもなく、「…
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三春の桜、四年前

脚全体が重くてダルく、寝ているのも辛い。用足しや付き合いのための街歩きに飽き飽きした。 今、朝の五時。埼玉浦和の新しい街なのだろう、美園という土地にある駅前の東横イン。ふたつ年下の従妹が急逝し、泊りがけでお弔いにきたもの。 先月に逝った老父の後片づけも終えきれぬというのに、参った参った。 景気づけに福島三春の桜、ただし…
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昨夕からさっきまでーー放浪メシ、外と内

年金事務所でのあまりに低次元で能率の悪い事務の進め方に腹を立てたものの、なんとか我慢を通し、鰻の『竹葉亭』から流れ流れて憂さを晴らしての帰り道。 横浜・東神奈川の中華料理店、その名も『李白』では北関東弁(わたしの “生まれ言葉” とほぼ同じ)が通じるので、これからも足を運ぶことだろう。 ……。 このごろは夜の風景ばかり…
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鎌倉・鶴岡八幡宮神苑の牡丹、4月19日。その2(付 牡丹園まで)

気まぐれと成りゆきでの宿泊のあと、夕方にある友人達との飲み会まで時間つぶしをどこでしようかと考えあぐね、江ノ電の駅で見かけたポスターから「そうだ、(京都!じゃなくて)鎌倉ボタン園、いこう」と思い立ったまでのこと。 その前に途中の江ノ島に立ち寄ったものの、階段を上る神社やその先にある庭園、また相模湾に面して並ぶ趣きある食堂まで足を進…
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「長屋の花見」ならぬ「寝床の花見」で親の死を思う

たくあんを玉子焼きに見立てたのを「大家さん、玉子焼きとってください……尻尾じゃないとこ」というのが長屋の花見なら、くたびれ果てて寝込み、近所の公園に出かけることもできず、去年撮った写真を iPad で眺めて「寝床の花見」をしています。今年は窓の下に見える染井吉野もまだだいぶ散り残っているので、線路向こうの枝垂れ桜たちもまだ去年のこの頃、…
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ここ二、三日は桜を撮れずにーー鎌倉辺りであちらこちら

寒さのせいか、父の葬いに係る用事に追われるせいか、桜の木が目に入らない。たまに見えても写す気がしない。 予定では、今日から身延の桜を観に行くはずだった。 初めて入った鎌倉大町の蕎麦屋『東京亭』の奥さんに、何処を回って撮ってこられたのかと問われても、葬儀場で打ち合わせの帰りと俄かには応えにくい。結局いろいろ話すうちに三本飲んで…
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桜の便り 3 @神奈川辻堂・3月22日

蕾が蕾であったのは、まだおとといのこと。荷風先生なら日記に「暴暖」と記されるような今日、同じ樹が一気に六分から七分咲きとなりました。 激変する体調の下、老父の精神は、意識がある時はきちんと筋が通っています。親族、親戚を思いやる気持ちは変わらず、近く結婚する孫への祝い金に気を回し、義妹の病状も心配するほどなので。 そしてなんと…
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夕桜。横浜小机の雲松院ーー今年はこれきり、また来年…生きているなら

禅寺の奥まったところに枝垂れ桜の大木があって、昨年はたまたま二十五日の午後早くに訪れたところ、実に見事な咲きぶりをみせてくれた。世の人に知られぬお寺の桜。 この春は染井吉野の開花が昨年より遅れているとはいえ、父の見舞いの行き帰りや用足し、そして何よりこの身が歩くことを厭うようになり、つい億劫で訪ねられぬままうち過ぎてしまった。 …
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桜の便り 2@神奈川辻堂・3月21日

私事を書き連ねる見苦しさをお赦しください。老父は危篤状態を脱しました。とはいえ当然、先は見えているお話です。 意識の戻った当人は今朝「あのまま眠っていたかった」と真顔で語っていました。が、ほんとうにその時「眠っていたい」と思ったはずもありません。「振り返ってみれば残念なことだった、またもや生き延びてしまった」という感慨なのだと思っ…
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桜の便り 1@神奈川辻堂・3月20日

先ごろ90歳になった父が昨日から起き上がれない。ずうっと寝ているとの電話が、朝早くに母からあった。食も極端に細くなったという。 「これは…」と慌てて握り飯を作って腹に詰め込み、通勤電車に乗るのは久しぶり。 着いてみればまあ、さほどの事もない。声掛けてみれば、ふと目覚め、ふつうに話ができる。 薬の飲み方を確認したら、先週…
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帰り道はいつも寄り道。野毛『福田フライ』は久しぶりーー横浜本牧行 3

本牧通りが賑やかだったという話は聞くが、いつの頃だったか、どのような風俗が繰り広げられていたのだろう。 伊勢佐木町の伝説になっている居酒屋「根岸家」が栄えていた頃と重なるのか、売春禁止法施行の1958年あたりまでだったのか、それともグループ・サウンズが流行った頃までだったか、とすれば、こちらが中学生時代以前のことだから、分かるわけ…
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ハクモクレンの並木道、午前午後ーー横浜本牧行 1

横浜元町から本牧通りを南下し、本牧三之谷にさしかかって大きく右に曲がると、また真っ直ぐの道がしばらく続く。右側の広い歩道には白木蓮の木が連なっていて、この時季には見事な眺めとなる。 この通りには電柱がないので空が広く、晴れていれば青空を背景に純白の花がくっきりと浮かび、曇り日には和らいだ花の白さと雲の灰色のなだらかな対比が楽しめる…
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友へ。帰宅の前日、ようやくお伊勢参り

神宮にお参りする心の準備が整わず、体調も奮わない。「こんな身ではとても神様の前に立てんよ」と鳥羽に引きこもって二日半をウダウダと過ごしてしまいました。帰途につく日になってようやく気が上向いたか、JR鳥羽発6時37分の初電に乗り、ふつうにお参りを果たせました。あの低迷は何だったのかというほど、ごく平静に。 外宮そして内宮へ移り、鳥居…
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