初夏塩原温泉1 妙雲寺の牡丹
昨年の11月末、紅葉狩りの客もおさまった頃、栃木県の塩原温泉を訪ねていた。客のいない温泉街を歩くうち、土産物屋の主人との話で、街なかにある禅寺妙雲寺の牡丹祭りが例年5月8日から開かれると知る。
お祭りには何ら興味はないが、牡丹が咲くその頃にまた来ようと、なんとなく決めていた。別の酒屋兼食料品店の婆さまが作っているであろう山椒の葉の佃煮も気になっていたので、かなり以前から宿の予約を入れておいた。
ところが出発を目前に幼馴染の訃報が入り、葬儀とかち合ってしまったが、「死んじまったやつへの義理礼儀より、生きている人に会っておこう」と、いつもながらの薄情さと現実主義により、予定通りに出発したという次第。
喪主への香典を送るため、温泉宿から3キロほどある郵便局へ向かう途中、その妙雲寺に立ち寄った。


















お祭りには何ら興味はないが、牡丹が咲くその頃にまた来ようと、なんとなく決めていた。別の酒屋兼食料品店の婆さまが作っているであろう山椒の葉の佃煮も気になっていたので、かなり以前から宿の予約を入れておいた。
ところが出発を目前に幼馴染の訃報が入り、葬儀とかち合ってしまったが、「死んじまったやつへの義理礼儀より、生きている人に会っておこう」と、いつもながらの薄情さと現実主義により、予定通りに出発したという次第。
喪主への香典を送るため、温泉宿から3キロほどある郵便局へ向かう途中、その妙雲寺に立ち寄った。
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