伊東便り 6 ――お江戸とはネット飲み、地元では……

十年以上続けてきた月例飲み会「ガケップチ」。いくら猛者どもとはいえ、今月はさすがに中止にしたので、今どき流行りの遠隔飲み会を宵のうちからしてみました。結局サシ飲みでしたが、気楽でいいものです。簡単な肴を用意しながらも話は続けられるし。

独居ご隠居の会話は、本日はこのほかに、波止場近くの干物屋のオッチャンからイワシの味醂干し(小さくて脂の乗ったもの八枚三五〇円)をもらった時の軽いやりとりだけでした。生来の無口モノは、このくらいで充分です。

ほとんど人通りのない川沿いや海岸をマスクを着けずに散歩することは、前々から変りません。そういう外出を責める方は責めるのでしょうが、根拠を教えて欲しいものです。エスカレーターの右側を空けながら左側に行列する理由と同じように。

飲み屋さんは、当節この街でもほとんど休店です。いつもお世話になっているような不良供が集まる店は開いていますが、このところはくたびれるので敬遠しているのです。

散歩の帰り、そのうちの一軒から出てきた旧知のヘベレケ二人とバッタリ。ひとりはごく普通にバイクでご帰還、ひとりは「胃が痛えヨ、カネがねえや」と顔をしかめながら、砂浜の手前にあるアパートに戻って行きました。愛すべき連中です。

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熱田の杜で

愛知、三河湾の日間賀島で会おうと前々から計画されていた学生時代の運動部同期会が中止となったのは、先月下旬のこと。

しかし、同地近辺在住の幹事とヤクザな当方は、「せめては名古屋でチョット飲もうや」と、その夕方集まって一酌することにしていた。

静岡の伊東から名古屋まではさして遠くもない。夕方まで待つことなど到底かなわないので、名古屋に着いたのは午前も半ば。大体の目算はついている。

熱田神宮へのお参りと周辺での昼飯。

武漢ウイルス禍の当節とあって当然のことながら、外国からの観光客はおらず、さほど多くはないお宮参りの家族が目立つほどの静かな境内だった。


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