会津の若松2ーー涙でお城が真っ直ぐ見られない

戊辰戦争で西軍の侵攻に抗いきれず、郭内の婦女子二百三十人余りが辱めを受けまいと自刃したことを思うと、「お城の姿を美しくカメラに収めよう」などという気には、とてもなれないのだった。

本数の少ない只見線に乗り遅れぬよう用心して、お城巡りは早めに切り上げた。ーーというのは口実で、じつは当時の城内における藩士とその家族のご苦労を思えば胸詰まり、凄絶な戦さを思い起こすことに堪え得なかったので。

天守閣を稲荷神社から見上げたまでのところから引き返した。

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