マツコ・有吉、大ハジケ――酒は「飲む状況じゃない」ところで飲むのが一番!

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この日ふたりの話がもっとも沸き立ったのは、酒を飲む場所についての問い合わせに答えるやり取り。「今年一番くやしかったのが、渋谷・宮益坂近くのハンバーガー店で、ジジイがハンバーガー片手にビールをジョッキで飲んでるのを見たとき!ウマそうだった」と惜しがるマツコ。この前の話題の時に、このままの不健康な生活では老後の惨めなベッド生活が待っているだけと宣言され、葬送行進曲をBGMに背負ってドン底に落ち込んでいたマツコが、生き返った。(「マツコ&有吉の怒り新党」テレビ朝日2014.5.28)

いつもながらの丁寧さで――マツコ・有吉と対照的にあまりに清々しくお上品で笑ってしまうほどなのだが――夏目三久さんが読み上げる視聴者の意見は、友人がダーツバーなんぞで飲む酒などは女性目当てで、本当の酒好きではなく、個人経営で地道に経営する店ではじめてマトモな酒が飲め、美味いつまみが食べられると思うが、おふたりはどうか、という趣旨のものであった。

「BSで吉田類さんが行くような店ばっかりというのもないなー」というマツコのひと言に三久さんもワカルワカルと女性を代表するようにうなずく。

「酒飲めるならどんなとこでもいいワ」というマツコ。「でも、ダーツがある薄暗いとこでメシ食うのは、ダメ」と有吉。「おれ、ラーメン屋なんかで小さいグラスでちょっと飲むのがワリと好きで…」というところでCMに入る。

そういえば、その普段の生活は芸能人らしくない有吉であった。このごろは健康を考えてタバコを止め、おかげで、テレビ局内を吸える場所を探して徘徊してイライラすることもなくなったと、嬉々として語っていたり……。

……じっさい、昼下がりのガランとしたラーメン屋の片隅で、餃子か野菜炒めを肴に瓶ビールをグラスに半分ずつ注いでゆっくりすするのは好いものなのだ。

さて話題はラーメン屋のほか、喫茶店などで「お酒飲める?」とびくびくして店員さんに尋ねながらビールを飲むのはコタエられない、「朝に飲むのもいい」と、ふたり意気投合して拡大する。「さあ飲むぞー、っていうのはシンドイ。日曜日、休日がいい。夜は、ダメ」。マツコ曰く「何となく早く起きちゃって、入りたくもないけど風呂に入り、そのあとに飲むビール!」。「発泡酒でいい、ノンアルコールでも。黄色くてあの味の液体がココ(喉)を通ってくれたらイイ!」と叫んだのはどちらだったか……。 

しまいには、「今、ここで、飲みたい!!!」というハチャメチャになり、カット。

じっさい、「それらしくないところ」で飲むのは、いい。酒を飲むなんて、べつに仕事でも「為にする」ものではない。勤め人にとってそういう状況が多いことは分るが、それは、本来の飲みかたではないのだろう。思わぬところで飲みはじめて、意外な考えが浮かんだり、変わった人に出会ったり――。人生の余禄みたいなものとみればいいのではないか。

そう、じつは先日、大船の立ち飲み屋をハシゴしたら……と、これはまた、いずれ。



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