TV散見:「あきらめない」北川景子とラーメン屋――釧路6泊行2日目(2)

さほど酒を必要としない身体になっているようだ。ビールを500ml も飲めば、もう、いい気分になっている。

夜になって何もすることもないので、ホテルのシングルルームでテレビをぼんやりと見続けていた。

Aクラスのランクにあるだけに、釧路プリンスホテルは、その備品と設備において不足なく、かつ、無駄もない。風呂場に物干し用の紐がちゃんとあるし、枕元の電灯スイッチ、エアコン調節ボタンも機能的で、使いやすく、古いホテルによくあるように「ボタンを押しても効かない」ことがない。お茶のポットは親切だし、アイスペールも冷蔵庫の中に入っていた(氷はエレベータの前にある製氷機から100円で買う)。

また例えば、テレビの副チャンネルとして「BGM」のボタンがあり、なんと、ここではAMラジオが、NHK第1を含めて3局聴くことができる。これは、夜更かし、徹夜する者にとっては、まことにアリガタイ。

さて、第2泊目の夜、目にとまったテレビの映像は次のような内容だった。

1 SONYカメラCMの北川景子
「小さくても何もあきらめない」。決然と言い放つ。すこし鼻にかかった声は、品位の高さを表し、好感を呼ぶ。彼女がそのカメラを語ることにより、性能の優秀さを快く納得させられる結果となる。後味もさわやか。
http://www.sony.jp/ichigan/message/(現在放映中のものとは異なるが…雰囲気は分かるでしょう)

2 テレビ東京:ザキヤマの新説!あさ~っすマニュアル2
<食べる前に激うまラーメン見抜くマニュアル>
「のれんが 白い ラーメン屋はうまい」
 白でビシッとしていると、味もビシッとしているように感じられる。

斑鳩の店主
「中休みをきちんととっている店」
  中休みに仕込み直ししていると思われる。

「多くとも10席くらいで、夫婦で営業している店」
  夫婦でこぢんまりとするからには、一生懸命やるだろう。

「女性客の多い店」
  女性は味と料金にシビアだ。女性だけでラーメン屋にはいることは、恥ずかしいので、敢えて行く店は良い。

「お冷やがうまい店はラーメンもうまい」
  スープもそのうまい水で仕込んであるはず。
なんつっ亭店主
「食材の産地をうたっていないところ」
  自分の腕のなさを産地に託して逃げている。(目つきの陰険な佐野某への批判? 大賛成!)

無鉄砲店主
「店外にあるゴミの量が多いラーメン屋はうまい」
  だしを作るのに力を入れているあかしだから。

――などなど、旨いといわれるラーメン屋の店主の言葉が続いたが、なるほどと感心するもの、そうかなぁと首をかしげたくなるもの、さまざまなご意見。

このほか、「玉の輿に乗るマニュアル」「野獣が美女を落とすマニュアル」などが採りあげられて、すべて実例から採られているので説得力があるともいえ、飽きさせない一時間弱だった。




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