「緑の迷彩服の姿を見た時…」――東日本大震災 陸自日誌14(読売新聞)から

原発反対を叫んで「我々労働者に政治をまかせろ」と女が気炎を上げていた。鼻くそにも劣るガキの遠吠え。雨の横浜関内大通公園、ご苦労なことに数人の警官が雨合羽を着て見張っていた。右翼の襲撃に備えるものだったなら、そんな心配はしないでいい。ケンカをさせておけ。ほえるだけの虫けらども、震災被災地の人たちに何をしてやれるのか。

「緑の迷彩服の姿を見た時、安心して全身から力が抜けました。うれしくて涙が出てきました。本当に、日本に生まれて良かったと思いました」と語る気仙沼市の危機管理課長。震災の日の深夜、避難した寒い屋上でタンクだけが暗闇で燃え上がっているのを見て諦めを感じていたところに、多賀城市の22連隊が救援に到着した。その駐屯地も被災していた。

仙台駐屯地の調理部門。献立をもとに食材を発注していたのが、今や、180度転換した。食材の確保が第一。出入り業者に泣きつき、各地の市場に買出しに行ったり。調理者も被災しているわけで、数の確保も難しく、最初の3週間ほどは寝る間もほとんどなかったと。そんなところで、各地から派遣されてきた自衛隊員で、ふだんの3倍の食事を用意しなくてはならなくなっている。

反戦だけを訴える者たち。現実を見よ。政治は、戦争は、夢物語ではない。口先だけで現実は変らない。動け、働け、本気で戦え。心を砕き、身を削りながら現実を変えてゆけ。








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