節電節水、何のため

今朝、4月24日付読売新聞の「編集手帳」に、自宅の電気使用量が昨年より2割少なくなったとあった。そこで、先週ポストに入っていた我が家の4月の使用量通知を見てみた。

101kwh(33日間)で、昨年は151kwh(33日間)だから、なんと33パーセント減。

3月分を見ると116 kwh(25日間)で、昨年は138kwh(27日間)。

確実に減っている。さして節電を心がけたつもりもないのだが……。

非難を恐れずに言えば、そもそも、節電することが、このたび被災された方々のためになるかといえば、そのようなことはないはず。せいぜい、エアコンを使う時間を削って厚着して、体育館に寝起きして寒さに耐えていらっしゃる皆さまのご苦労を思いやるよすがとするにすぎない。

震災を機に節電を始めたというなら、それはそれで結構だ。しかし、節電し、節水することは、地震の前でも後でも同じことだろう。生活人として当然のこと。急に思い立ってそれを心がけ、声高に自慢するのは、やめておいたほうがいい。人の格をそこなうというものだ。それまでの無駄遣いを恥じなければならないだろうに。

むしろ、ただでさえ四面楚歌の東京電力の収入減のほうが気になってしまう。今後の莫大な補償金を前にして、東電の人々は絶望的な思いに直面しているに違いない。社員の給料が2割削減となるともいう。ひとり節電だけではなく、水の使用量を減らすことによる電力の節減もあるし……。

節水といえば、きのうラジオを聴いていたら、小用の際に水を流すことを二度に一度にしているというゴッド歌手がいた。そこまでしなくてもよいと思うのだが……。

普通に暮らそうよ。ふつうに節電し、節水すればいい。




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